このblogを観られて私の電話が鳴ります!
この中に書いている「株式会社メトロス開発」この業者が全国、徘徊し、いや失礼
飛び回り、東京・埼玉・名古屋・大阪に出没!
弁護士さんも三為業者のことはブログに書いたりしていますが、なかなか、実際やってる事がわかってられない事が有ります。
これらの三為業者は、古い家などが多いところの謄本を片っ端からあげ、敷地共有物件、長屋になっている(分有物件)などに目を付け、謄本に載っている住所にアプローチをしていきます。
また、街中の大きな交差点には、建物が低く木造の店舗などもよくみられますが、その様なところも実は借地で建替をする場合凄くお金が必要になってきて、建替を躊躇されるケースもみられます。
時間が経つと相続問題に発展する場合、建て替えようと思っても、店子さんを立ち退いて貰うのに凄い金額のお金が必要になってきます。俗に言う立退き料です。それだけではなく貸主さんは正当事由が必要です。
うまく、店子さんが出て行ってくれても、立て替えるのに融資を使わないと前には進みません。借地権付建物の銀行融資は簡単につきません。貸主様が協力(する義務無し)してくれないので融資を付けて新しいビルの建設は難しいと言う事になります。
地上げ屋も悪いことばかりではないのでしょうが、単に儲かると言うだけで何の知識もなく、宅建士の資格を持っていても屁の突っ張りにもなりません。
将来、デベロッパーも「ユニクロ」世間でたたかれて様に、
人権問題が指摘されている中国・新疆ウイグル自治区の綿を使用しているのではないかと疑われ、フランスの検察が捜査に乗り出すなど、世界から激しい反発されたように、コンプライアンスやガバナンスを重要視される時が近いうちになると思われます。
と言う事で
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