大阪　ミナミ　なんば　不動産屋のオッサンの独り言: 店を出して閉店するお店とはこんなお店です。

閉店するお店とは

女性が横に来てただお酒を飲ませるだけのお店はそんじゅうそこらどこにでもたくさんあります。

ほかの店と比べて差別化ができていませんから、

売り上げを上げるには、お酒をたくさん飲ませるしかありません。

お客さんは、そんなにいっぱい飲めません。

仕方なくママとお姉ちゃん、マネージャや店長までもが

ボトルのお酒とビール等をどんどん飲んでしまいます。

要するにお客様の気持ちなんか一切気にせずにです。

店の都合だけでどんどん飲んでしまいます。（売上の為に）

お客様も馬鹿ではありません。

そんなに飲まれるとさすがに料金は高くなると誰もが思ってしまいます。

まあ、お酒の席のことだから仕方ないと思い、半分あきらめながら支払って帰ります。

でも、心の中では、すっきりとしません。

あなたもまた、そのお店に行こうとは思わなくなってしまいませんか。

しかし、心とは裏腹に、何かの都合で２回目にそのお店に行ってしますと

スタッフは前よりエスカレートして飲みまくってしまいます。（そんな馬鹿な！）

帰る間際になり、ボトルがあと少しに（チャンスボトル！）なってしまえば

必ず呑みきり新しいボトルが入ってしまいます。

お客様は色んな事がありお店に来ているわけです。

例えば、接待。会社の慰労会。会合終わりの懇親会。この様な時にでもボトルを呑みまくられるとたまったもんじゃありません。

取引が上手くいかない。同僚と上手くいかない。彼女や奥さんと喧嘩をしている。

考えていけば無数に出てきます。

そんな時にお店の都合だけで扱われると

心に刺さってしまいます。

また、メールやLine、SNSなど、ありきたりの営業メールもきます。

これもお店に来た時だけ、来店した次の日のお店が始まる前の時間に
（美容院に行ってる１８時～１９時半ぐらいに）

「昨日は、ご来店ありがとうございました。」なんてありきたりのメールが来ます。

これはナンセンスです。すぐにわかります。

営業メールでとりあえずしかたなしメールだと！

心がないんですね！そんなメールでは来てくれません。いらないんですよね！

来て貰いたかったら毎日、お昼休みの時間にメールを送ることです。毎日です。

普段の自分の事をです。

これらの事柄でお店を閉めてしまう事になってしまうのです。

いかにお客様を満足させるか？

お店の理由でお店のスタッフが自分の好きなお酒を呑み楽しまないことです。

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