暑くても涼しくても夜になるとビールが恋しくなってくるヒロシです。
最近は、景気も悪いので
食べ物商売を思われている方も多くなって来ているんでは
ないでしょうか?
景気に左右されないと言うのが飲食店!
でも、お店を開店する為には、資金がいります。
そこで人はすぐにでも開店できるお店を求めるわけです。
そんな時によくホームページなんか観てると出てくるのが
居抜き物件(店舗)!
先日までお店をしていました!
お店の内装のほとんどそのままに(汚れたままですが・・・)それはそれで!
あとは、洗いをかけ什器備品を入れれば、すぐに営業ができますよ!って
だから金銭面もスケルトンからするよりも楽で時間的にも余裕!
それらの事があり人気もあるのも事実です!
でも、良いことばかりでは無いかも知れません。
居抜きの場合でも、なかの内装・什器備品を売買するケースもあります。
ネットなどでも、賃料・敷金・礼金・造作物など全て相談と書かれているものまであり。
一体いくら費用がかかるのやら分からないものも事実あります。
また、ゴミやさん・氷屋さん・カラオケ機械屋さんも指定と言うところも
ミナミのなかには少ないですがそんなビルもあります。
内装や什器備品などは有体動産物といい、これが売買される時は
不動産業者は土地建物の仲介手数料と同じ額を請求できるのも
あまり知られていないところです。
ですから、200万円の有体動産物契約の場合
手数料は200万円までなので5パーセントの10万円
それと消費税で計108,000円となります。
これが400万円の有体動産物の売買になると
手数料は200万円までが5%、200万円を越え400万円の200万に対し4%で
10万円と8万円の計18万円の消費税14,400円を足すと194,400円の手数料を
とられてしまいます。
だから、借りる前の重要事項は十分に注意をして下さい。
これをいい加減にしているところも多いですからな!
おまけに、この有体動産物契約の事を十分説明しない不動産業者もいますので
よくよく、確認して聞いてみてください。
また、建物の登記簿謄本もしっかりと説明して貰わないと
裁判所の差押えなんか付いていたら、競売になって、大変な事になってしまします。
礼金や敷金、保証金や什器備品などの有体動産物の売買のお金など
差押えが付いている場合、最悪、返って来なくなったり、
6ヶ月間だけ猶予を与えてくれ、出て行ってくれと言う事などもあり得ますから!
だから取引主任士なる者が説明をしなければならないんですよ!
居抜きでする場合、どうしても思うのは、前の人がなぜお店を閉めたのかを
知りたいと思うのは当然のことですが、
書いているホームページは余りありません。
でもこの理由を知ることによって次にそこで商売をする貴方は
お店の戦略や戦術を決め経営に関することも大きく変わってきます。
色んな権利関係もあります。
安心な業者で契約をして、騙されないように、注意してお店をOPENしてください。
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